ポンコツPC、Dynabook R730/Bを何とかSSDに換装して、CloudReadyをインストールして爆速Chromebook化しましたが、発熱がひどくてあまり使っていません。
次なるターゲットとして考えていたのが、実家に置いてあるこちらのAcerの7年落ちマシンです。
ヨシダヨシオ氏は否定している光沢ディスプレイですが、そこそこ画面キレイだし大きいので、映画とか観るのには良いんですよね~
だがしかし、HDDなので起動後しばらくは安定せず使いづらい。
そこで、今回はSSDに換装するとともに、Windows 10のクリーンインストールにチャレンジしました。
使ったSSDはこちら↓
Kingston SSD Q500 120GB 2.5インチ SATA3 TLC NAND採用 SQ500S37/120G 正規代理店保証品 3年保証
- 発売日: 2019/12/01
- メディア: Personal Computers
吉田製作所お墨付きのKingston(脳無しおじさん)です。
吉田氏によれば、Amazonタイムセールで2,100円ぐらいになるらしいですが、普段は2,800円ぐらいで手に入るようで、まあそれでも普通に安いのでポチりました。
換装こそ、SSDの裏表を間違って取り付けるなどのハプニングがありましたが、Windows 10のクリーンインストールはあっけないほど簡単に完了しました。
Windows 10のクリーンインストールをUSBメモリを使って行う | Office Hack
Windows 10 クリーンインストール(Clean Install)
↑こことここを参考にしました。
いつも、「換装したあと、USBブートをちゃんと実行できるだろうか…」などと心配するのですが、今回はメーカーのロゴ画面の後、何もしなくてもWindows 10のインストール画面に移行しました。特に私自身の努力はゼロ。
このマシンは、元々メモリを8GBに増設していたので、第三世代Core i3、メモリ8GB、120GB SSDのマシンが爆誕しました。
爆誕言うほどのスペックではないですが。
でも、別に実家に帰った際にネット見て、写真見て、アマプラで映画観るぐらいなら何の問題もないです。つくづく中古カスタマイズPCは使えるし、エコだし新品なんていらないなと思います。
と言いつつ、新しい物でおもしろそうなのがあれば買ってしまうのはガジェット好きの性ですが…
あと、取り外したHDDは↓こちらのケースを買って、外付けHDDとして再利用します。
謎ブランドですが特に問題なく動きました。付属のスペーサー用のスポンジがどう使うのかよくわからず、スポンジの両面テープを重ねて自作しました。
あまりHDDが劣化していないのか、音が静かです。
500GBのはずが450GBぐらいしか認識しないのは、そういうもんなのか、パーテーションとかの問題なのか。
ま、そんなに容量使わないからどうでもいいです。