世間(の一部の人たち)は、Windows 11の発表に湧いていますが、11からはAndroidのアプリが使えるようになるそうです。
Windows 11がAndroidアプリに対応。その意味は? | ギズモード・ジャパン
それ自体、歓迎すべき事ですが、注目なのはAndroidアプリを使える仕組みを提供するのはGoogleではなくAmazonになるらしいということ。
上記のリンク先以外でどこかで読みましたが、これによりAndroidアプリの開発者もAmazon(のFire OSを搭載した端末)向けアプリの開発に積極的になるのではないかという予測もされているようです。
まあ、何しろAmazonのFire OSのタブレットは安いので、これでアプリが充実してくるとなれば食指が動きます。
特に8インチの(Android)タブレットは最近供給しているメーカーが少ないので、Fire HD 8 Plusには結構前から関心を持っています。
プライムデーで驚愕の7,000円台まで値下がりしていましたが、Windowsのニュースよりも前だったので見送ってしまったのが悔やまれる🙄
来年のプライムデーかなw
あと、最近Chromebookの↓こちらの機種ASUS C214MAを買いました。
以前は、「旧いWindowsマシンに無料のChromium OSをインストールすれば「ほぼ」ChromebookになるからスタンダードなChromebookなんて買う意味ある?」などと思っていたのですが、「ほぼ」Chromebookと比べて以下のような利点があることがわかりました。
- USB Type-Cで給電できる。
- 画面がIPS液晶で視野角が広い。
- Androidアプリが使える。
- 比較的新し目のCeleron N4000でそこそこのパワー
- タッチパネル対応。
- ヒンジが360°折れ曲がる。
自分にとって重要な順に書いていますが、やはりType-Cで充電できるのは大きい…
↓こういうのを買っておけば、とにかくスマホもChromebookも一つで充電できてしまいますから。
わざわざ専用のライトニング端子使わないと充電できないアイホンの人って可哀想。
視野角が大きいのも、サブスク動画やYouTubeを見る際に助かります。
タッチパネルは地図をピンチインするときぐらいですかね〜
大して変わらないように見えて、やはり4,5年前の端末に比べるとハードの進化を感じます。
ASUS C214MAは、学校向けモデルなんですが、大量に返品が発生しているのか、再整備品が20,000円台前半ぐらいで出回っていて、ちょっとこのスペックでありえないんですけど…という値段でした。
Chrome OSのサポート期間も2026年までありますし。
スタイラス対応モデルと非対応モデルがあり、ブログ主が買ったのは非対応モデルですが、非対応モデルの方は液晶が非光沢で、対応モデルは光沢になっているという違いがあります。非光沢がいいし、スタイラスは使わないのでこちらのモデルが好都合でした。
再整備品が出回っているのもこちらのモデルが多いのかな?
あと、今回C214MAを購入する一方で、Windows PCを2台とChromebook1台を処分しました。
妻から、処分しないと買っちゃダメだと言われていたので…😅
ただ、結婚してガジェットたちも構ってあげる時間があまりないし、一掃できて良かったなと思います。
Windows PCのデータ消去って意外とカンタンにできるんですね。
Windowsでディスクの内容を完全に消去する:Tech TIPS - @IT
これに気づいたことでも、処分に弾みがつきました。
今後はブラウジングはもちろん、ポートフォリオや家計管理、YouTube/ネトフリ鑑賞、Kindleで字の本の読書をすること、あたりはC214MA一台で完結させたいと思っています。