無題
山梨にゆるキャン△の聖地巡礼に行ってきたのですが、友達と、「世のブログを見ると、聖地巡礼をしているのはおっさんばかり」という話になり、しかし、実際に聖地に行くとグッズ売り場に群がっているのは若者だったので、「聖地巡礼は老若男女(男が多い気がするが)やっている。しかし、ブログに書くのは中年男性。」という結論に落ち着いた。
私は中年の男性の富豪弁理士だが、巡礼の内容は書きません。めんどくさいから。
ゴールデンウィーク中にほとんどブログをアップしなかった理由 - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
ブログって基本的に1人の時間がないとなかなか書けませんし、そういう意味で言うと、ほとんどの文筆作業と同じですが1人でいるのが好きだったり、孤独な時間が好きな人に向いているのかな
そりゃそうですね。
あと、やはり物を書くのが好きということが大事でしょうね。弁理士という仕事もですが。
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私が弁理士を目指すことになったのはこの本も責任の一端を担っている。
この本によれば、(もう手元にないのでうろ覚えだが、)弁理士に向いているのは、
- ものを書くのが好きである
- 勉強が好きである
- 人の話を聴くのが好きである
という人だというのである。
私は自分で少々ADHDのケがあると思っているので、3番目だけちょっと当てはまらないなと思ったのだが、あとは充足するので弁理士を目指そうと思った次第である。
朝霧の肉丼と、奥多摩のラーメン。
奥多摩あたりだと、Foursquareで評価のある店が稀有。
発明者というのを、時に羨ましく思う。発明の新規性・進歩性というのが認められれば、世界で誰もやったことのないことをやったということだからだ。
しかし、少なくとも我が国においては、特許の有効性を証明する手続きはない(無効性を証明する手続きしかない。)ので、その発明が本当に新しかったかどうかは永遠にわかることがないが、それでもその特許権の寿命が尽きるまで無効を証明されなければ、発明者の功績を認めるに十分であろう。