富豪弁理士Kの華麗なる投資生活

タイトルはタイトル負けを狙ったものですw

アイ・アム・ミセス・ワタナベ

www.nikkei.com


最近、ミセス・ワタナベに言及した記事をよく見て、ミセス・ワタナベとは私のことだ!と思うわけですが、
たしかにいま外貨の金利高いので、しばらく値上がり(利食い)しなくても、スワップポイントがつくのでいいなぁと思う。
しかも、FXならレバレッジ利かせられるので自分の手元資金以上にインカム・ゲインを得られるわけである。なるほど。


インカム・ゲインを得ると最も「お金を働かせている」実感が湧くといいますが、
何よりお金を働かせている実感が湧くのはシステムトレードだと思います。

だって自分がトレードしなくても勝手に利食いしてるわけですから。
正確には働いているのはお金ではなくて外為オンラインの中の人というかソフトウエアですが。


しかし、外為オンラインシストレ、あまりよくわかっていないまま半年ぐらい使っていましたが、手数料2割ぐらい取られるんですね。まあこんだけのシステムを提供するからにはそのぐらい取りますよね〜

つまり、私が50万円稼いだとしても、外為オンラインが10万円手数料として持っていき、
残った40万円からさらにお国が税金として8万円持っていき、私の手元に残るのは32万円というわけである。

勝つのは結局仕組みを作った人というか、これこそ正にプラットフォーマーだよと思います。
私がお金を働かせてるんだか、私がプラットフォーマーに働かされてるんだか。


ともあれ、外為オンラインと国から搾り取られた残りを、さらに再投資と家族を養うお金に回して、
残ったわずかばかりの小遣いで、またささやかなガジェットを買うのであります。