サポート期間の切れたChromeboxを断捨離したいと思っていたところ、ストレージとして実はeMMCではなくSSDが入っているらしいということで、SSDを取り出せば回収業者に引き取ってもらえるなと思って分解してみました。
↓こちらを参考にしました。
ゴム足の下にネジが隠れてるタイプです。
廃棄するからいいけど、改造のために開ける場合にはゴム足の下にネジはやめてほしいですね。
↓こちらのマシンがそうなんですが…
HP 14s-dk0000シリーズの16GBメモリ交換方法と手順レビュー。
↑このブログを見て、メモリ増設しようかなと思ったのですが、ゴム足を剥がしたくなくて二の足を踏んでいます。
で、Chromeboxは開けてみたら中身は上記のサイトと同じ構造になっていたのですが…
ダメです!
SSDを止めているネジが固すぎて外せませんでした😭
無残になめってしまったネジ…
ただ、このマシンはPCリサイクル法のシールが貼ってあったので、ふつうにメーカーに引き取りを頼めばよかったということが判明。
ASUSのサポートに電話して、ハキハキした中国訛りの女性に対応してもらって、無事回収してもらえることになりました。
今日はほかにも一つ古いWindows PCからHDDを取り出してReNetへの引き取りを申し込みました。
これで断捨離計画における懸案事項のいくつかが片付いてよかったのですが、あと一つ厄介なのが、もう一台あるサポート切れのChromebookの処分です。
こいつは、並行輸入品でPCリサイクル法の適用がないうえに、ストレージがeMMCなので半田付けされていて普通には取れないはず。
まあ、SSDも結局取れなかったんですが😅
ReNet Japanに3,000円払ってデータ消去を頼むしかないだろうか…