先日買ったLenovoの8インチタブレットにBluetoothキーボードとマウスを繋げてみたのですが、「生産性モード」なるものが起動できるようになってました。
要は、下にタスクバーとホームボタン等が現れて、Windowsライクな画面になり、パソコンぽく使えますよということらしいのですが、この低スペックマシンで「生産性」てww
でも、8インチのタブレットって、キーボードとマウスを使ってちょっとパソコンぽく使うのに最適ではないかと思っています。
スマホがいくら巨大化してきているとはいえ、6インチ台のスマホで同じことをしようとしても、たとえばAmazonのアプリでは、ヘッダが画面に占める割合が大きすぎて、肝心の商品はろくすっぽ見えません。
8インチはギリギリ商品をスクロールしていって見ることができます。
いちおうこれでパソコンライクに使えるので、私はUMPCとか、あまり要らないんではないかと思ってます。
今回「生産性モード」を発見したことにより、Lenovoのもう少し上のクラスの8インチ機に興味が湧いてきました。
Lenovoだけの機能なのか、Androidで標準の機能なのかよくわかりませんが、いずれにせよAndroidタブレットはまともなメーカーはほぼLenovo一択ですからね。。
10インチ前後の端末は、アップルは言わずと知れたiPad、MicrosoftはSurface、GoogleもここにChromeOSベースの機種を投入していく方針ぽいので、ユーザーは好きなメーカー選べばいいと思いますが、7～8インチの端末は今後どうなっていくんだろうなぁと思います。
確実に、電子書籍やマンガ読むにはこのサイズがベストなんですけど。
MicrosoftがSurfaceブランドでUMPCぽい端末を投入したらおもしろいことになりそうなのに。
Surface Duoなんてどうでもいいからそっちをやってほしいなあ。
