家の中から、ソニーの9年前の電子書籍リーダーを発掘しました。
まあ、発掘というか、別にあることはわかっていて捨てようと思っていたのですが、
今回、古いスマホやガラケーを捨てるのといっしょに役所(私の住んでいる自治体では役所で古いデバイスを回収してくれる。)に持って行こうと思って起動したら、意外とまだ使えたので使ってみた次第です。
何か、自分の物なのに、ジャンク漁りをして掘り出し物を発見した(しかも無料)ような気分になりお得です。
一番いいのは軽いところですね。
Kindleも持ってますが、純正カバーを着けているせいでそこそこの重量があります(じゃあ外せよって話ですが。)。
軽いので、カバンの中に常時入れていても腰の負担になりません。
カバーとか着けずに雑に扱っても構わないのがジャンクのいいところ。
あと、物理ボタンが地味に便利です。ページめくりのためにいちいち画面をタップしたりスワイプしたりするのめんどくさいんですよね。
Kindleにも付けてほしいです。
ソニーは弱小電子書籍サプライヤーのせいか、投げ売りクーポンが定期的に来るので、安く本を買えるので密かに重宝していました。
これでソニーで安く買った電子書籍も目に優しい電子ペーパーで読めます。ありがたや~🙇
↓何かの調査によると、世の人が使用している電子書籍サービスでソニーはランク圏外
2020年度の市場規模は4821億円、巣ごもり消費で前年から1071億円の大幅増加!『電子書籍ビジネス調査報告書2021』8月6日発売|株式会社インプレスホールディングスのプレスリリース
ハードのほうも、2013年頃の機種を最後にリリースしてないみたいですしね…
www.sony.jp
9年前の端末なのに、ほとんど劣化が見られないのはさすがソニーだなと思います(電池は劣化してるんでしょうが…)。
ソニータイマーも仕掛けられていなかったようです。
新機種が出たら買いたいぐらいですが、出る可能性は限りなくゼロですね…
電子書籍リーダーはkoboとかもありますがあまり評判は良くなさそうなので、
これが壊れたらおとなしくKindleに戻るしかないかなぁ~
電車の中でさっと出して暇つぶしに読むには良い感じです。
私のメインPCはもうWindows 11にできるらしい。
いや、まだいいな。